留学生の就労ビザ(COE)、実はこれで落ちてます…3選!

「成績も優秀、内定も出た!これでビザ(在留資格)はバッチリ!」 …と安心しているそこのアナタ(そして採用担当の人事さん)。ちょっと待ってください。

実は、入管の審査官が見ているのは「日本語学校や大学の成績」だけではありません。ネットのまとめサイトには書かれていない、「えっ、そんなところで!?」という理由で不許可(COEが出ない)になるケースが後を絶たないのです。

今回は、現場の行政書士だからこそ知っている「まさかのNG理由」をお知らせします!

  • ① コンビニのアルバイト、実は「週28時間」を超えていた… 「ちょっとだけ残業しちゃった」「別のバイトと掛け持ちして、通算したら30時間になっていた」。これ、入管には一発でバレます。課税証明書や住民税のデータから、オーバーワークは隠せません。「真面目に学校に通っていたから大丈夫」は通用しないのです。
  • ② 学校の「出席率」が、ジェットコースター並みに急降下している 「直近の学期だけ出席率60%だけど、通算したら80%だからセーフ!」…これもアウトになりやすいです。入管は「最近、勉強サボって何してたの?本当に働く気ある?」と疑いの目を向けます。
  • ③ 会社の「業務内容」と「専攻」が、どう見ても無理がある 経済学部卒の留学生を「ITエンジニア」として採用したり、文学部卒の留学生に「飲食店の現場リーダー(実質シフターや皿洗い)」をさせようとしたり……。会社側がどれだけ「優秀な人材です!」と訴えても、学校で学んだことと仕事の関連性が薄いと、バッサリ落とされます。

💡 当事務所からのアドバイス 就労ビザの申請は、「知らなかった」では済まされない書類の格闘技、内定が出たら、まずは「この組み合わせでビザが通るか?」をプロに確認するのが、一番の近道かもしれません。

投稿者プロフィール

加藤 秀市
加藤 秀市
東大和市在住 趣味は英会話 南青山のJazz Clubによく行きます
絵画鑑賞 音楽鑑賞 車の運転は買い物に使う程度です