戸籍謄本収集・遺産目録書作成のツボ

「地味で面倒な作業」と思われがちなこのステップは「プロに頼まないと、どれだけ時間と精神を削られるか」、お忙しい方には大変です。

  • 「昭和初期生まれ」の戸籍集めは、一般方にはほぼ無理ゲーです。
    • 生まれてから死ぬまでの戸籍を追うと、文字が達筆すぎる明治・大正・昭和の「手書き戸籍」を解読しなければなりません。さらに本籍地が遠方だと郵送の嵐。「途中で挫折した」というリアルな苦労話は枚挙にいとまがありません。
  • 戸籍を開けたら、知らない「お兄ちゃん」がいた話
    • 戸籍集めをして初めて「父に前妻との子がいた」「認知している子がいた」と発覚するは珍しくありませんしドラマのような話ですがあり得ます。
  • スマホの中に眠る「デジタル遺産」の恐怖
    • ネット銀行、暗号資産、サブスク。これらは遺産目録に載せないと、家族は気づくことすらできません。「パスワードがわからず凍結された口座の悲劇」は大変です。
  • 国が『どこの役所でも全国の戸籍が取れる便利な制度』を始めましたが、実はこれ、『平日に本人が直接窓口に行って、何時間も待たされる』のが条件です。 しかも、お亡くなりになった方の出生まで遡るような複雑な戸籍集めの場合、役所側も確認に時間がかかり、『今日中には出せないので、後日また来てください』と追い返されるケースが今、すごく増えています。 さらに、ご兄弟の戸籍はこの制度の対象外です。結局、何度も平日に役所に足を運ぶか、昔ながらの手続きをすることになりますので、そのストレスはすべて私どもに丸投げを是非ご検討下さい。

投稿者プロフィール

加藤 秀市
加藤 秀市
東大和市在住 趣味は英会話 南青山のJazz Clubによく行きます
絵画鑑賞 音楽鑑賞 車の運転は買い物に使う程度です