「経営・管理ビザ」の審査はココが見られる!
出入国在留管理庁(入管)から出されているガイドラインをもとに、ビザ取得・更新で絶対に押さえておくべき「5つのリアルな審査ポイント」をキュッとまとめて分かりやすく解説します!
オフィス(事業所)はどこまでOK?
「賃貸コストを抑えたいから、月極のレンタルスペースや屋台でスタートしたい!」……実はこれ、NGです!
「経営・管理ビザ」では、「事業が継続して行える実体のあるオフィス」があるかが厳しく見られます。
2人で共同創業!2人ともビザは取れる?
「友人同士2人で資金を出し合って起業したから、2人とも経営・管理ビザがほしい!」
結論から言うと、「ちゃんとした理由と役割分担があればOK」です!ただし、「名前だけの役員」は即アウト。
赤字になったらビザ更新は打ち切り?(スタートアップ特例あり!)
決算パターン別の審査イメージ
- 黒字(剰余金あり): ⭕️ まったく問題なし!
- 単年度赤字(でも債務超過ではない): ⚠️ 事業計画書を出せば、基本的に継続性は認められます。
- 直近だけ「債務超過(借金が財産より多い)」: ⚠️ 中小企業診断士や公認会計士などの「1年以内に改善できる」という評価書面が必要!
- 2期連続で「債務超過」または「売上ゼロ」: 🛑 原則としてかなり厳しい(不許可リスク大)です。
最新の資金調達(J-KISS等)で「3,000万円要件」は狙える?
経営・管理ビザの基準の1つにある「3,000万円以上の事業規模」。
近年スタートアップで主流の「J-KISS型などの有償新株予約権」で集めたお金も、この3,000万円にカウントできるようになりました!
意外な落とし穴!税金・社会保険の未納は一発アウト
どれだけ事業が絶好調でも、「事業者としてのルール」を守っていないとビザは不許可になります。
- 税金: 法人税・所得税・住民税などをしっかり納めているか。(特に消費税の不正還付やペナルティを受けた場合は激痛です!)
- 労働・社会保険: 社員(アルバイト含む)の労災・雇用保険、社会保険(健康保険・厚生年金)の加入手続と保険料納付を行っているか。
正しく準備して、日本での事業を大成功させよう!
「経営・管理ビザ」は、ただ会社を作ればもらえるものではなく、「オフィスの実体」「経営の実現可能性」「財務の健全性」「法令遵守」がトータルで審査されます。
特にスタートアップ企業や共同経営を検討されている方は、立証資料の作り方ひとつで結果が変わることも。
「自分は経営・管理の在留資格が取れる?」「次の更新が不安…」という方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください!
参照:「経営・管理」の在留資格の明確化等について 出入国在留管理庁 令和4年10月策定 令和5年 4月改訂 令和6年 3月改訂 令和7年10月改訂 令和8年 6月改訂
投稿者プロフィール

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東大和市在住 趣味は英会話 週に3~4回ジムに行きます、元気です
絵画鑑賞 音楽鑑賞 車の運転は買い物に使う程度です
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